最低限、これだけは知っておいてほしいというラインがあり、資格試験は、それに合わせて問題を作ります。これが問題の6~7割を占めており、あとは、一つ上のレベルの問題が加えられています。

ですから、まずは基本知識を何度もチェックします。その際、「原則として」「例外として」という内容は極めて重要です。

また、「絶対に~する、絶対に~してはならない」という組み合わせも、問題にしやすいものです。例えば、「精油は刺激が強いので飲用は禁止」ですが、選択肢に「絶対に禁止である」があった場合、答えはどうなるのでしょう?

アロマを医療行為としてフランスなどでは、医師の処方によって飲用がすすめられるケースもあるので「絶対に禁止」ではありません。

このような、原則や例外のケースは間違えやすく、試験にも頻出します。高度な安全知識やノウハウがプロと素人の違いですから、試験でも重視されるのです。

成分の特徴

精油の種類はとても豊富です。でもよく使う精油の数は限られています。

精油を学ぶとき、化学の知識が必須になります。どんな成分が含まれていて、人体にどんな影響を与えるのかを知るためです。化学が苦手な人も多いのですが、合格者の多くは、やっているうちにそのまま覚えてしまうようです。

また、基本の精油さえ覚えてしまえば、他の精油知識は基本+αで記憶がつながります。

例えば、イングリッシュラベンダーオイルの代表的な効果として、免疫調整作用、抗不安症作用などの働きがありますが、これはリナロールという成分の作用によります。また、酢酸リナリルという成分も有名で、鎮痛作用、抗真菌作用などが認められています。

ラベンダーオイルは副作用やアレルギー事故が少ないオイルとして、幅広く利用できる最も重要な精油ですので、しっかり押さえておきましょう。

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