精油を用いるとき、必ず守るべき注意事項があり、精油ごとにも特別な注意があります。

人体というのはとても個性的で一定ではありません。どんなに優秀な医師であっても、その人のアレルギー反応をすべて識別するのは不可能です。もしあなたがプロになっても、知識だけで安全ですとは決して言ってはいけません。しっかりと症状を聞き、テストなども行うように指導してあげてください。

例えば、柑橘系の場合、光毒性という性質を持っています。美肌効果や気分改善に優れているのですが、トリートメントに使ったあと、すぐに日の光に当たると、肌にシミを起こす危険があります。効果があるからと安易に使うと、トラブルの原因になるので要注意です。

問診とパッチテスト

アロマ療法を希望する人には、必ず問診を行いましょう。特別な治療を行っている人の他、医師から強い薬を継続的に投与されている人は、原則としてアロマ療法はオススメできません。

次にアレルギー反応の調べ方について見てみましょう。

パッチテストとは、その精油に対してアレルギー反応が起きるかどうかを調べる簡単なテストです。

アレルギー反応とは、体の中に入ってきた物質に、免疫系が過敏に反応することで起こります。免疫細胞が一箇所に集まり、侵入してきた物質を壊してまわりますが、このとき、細胞の中にあった組織があたりに散らばることで炎症が発生します。

パッチテストは、この反応の有無を調べるもので、実際に炎症が起これば使用を避けます。

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