精油は必ず薄めて使います。直接、肌に使用したり、飲用することは専門医の処方による場合を除いて、絶対に止めるべきです。

アロマの手軽な楽しみ方としては、市販のアロマポットに2~3滴垂らして利用するのが一般的です。香りが部屋中に広がるので、かなり有効です。これを芳香浴といいます。

次に入浴に使う場合です。大さじ2、3杯ほどの天然塩に、好みの精油を5~6滴垂らしておきます。このとき、精油濃度を全体の1%以下に希釈するのが目安です。それを入浴直前にバスタブに入れてかき混ぜます。お湯の温度は温めの方が香りが長続きします。このとき半身浴でゆっくりと浸かることでリラックス効果も上がります。

家庭での安全で効果的な楽しみ方については必ず出題されると考えてください。用途の種類と効果、そして精油分量を聞かれます。

香りの特性

アロマの楽しみといえば、ブレンド方法が無限大にあることです。微妙に配合を変えるだけでも、驚くほど香りが変わります。

精油にはそれぞれ「ノート」というものがあります。これは香りの立ち上がり方を記したもので、「トップ」、「ミドル」、「ベース」の三種類があります。精油のラベルに書いてありますが、表示がない場合もありますので、その場合は店員さんに聞いてみましょう。

例えば、アロマポットで芳香浴を楽しむ場合、立ち上がりの早い精油と、長持ちする精油を組み合わせることで、室内の芳香に変化が付きます。

このカテゴリーは、試験対策としての重要度は低いのですが、これを知らなければ仕事になりません。「ノート」などの芳香特性を知ることで、はじめてオリジナルブレンドが追及できるのです。

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