民間療法とはいえ、基本的な医学知識は必要です。

範囲が広いので驚くかもしれませんが、あくまでアロマやトリートメントに対する体の反応がメインです。

特に重要なのは、ホリスティック思想です。セラピストは、個別の患部を直すのではなく、個人全体を見て、本人の治癒力を高めてあげるのが仕事です。ですから解剖学の勉強も、器官やシステムがどういう関係にあり、どんな影響を与え合っているのか、という視点で勉強します。

はじめは固有名詞が多くてうんざりするかもしれませんが、どこに、なにをしたら、どうなるのかという素朴な疑問を入口にして扉を開くと、意外な仕組みに面白みを覚えてくるはずです。特に女性の場合、解剖学が好きという人が多いようです。

試験に出る脳の全体像

脳に関する出題数は数問ほどでしょうが、点数を確実に稼げるところです。特に精油知識や歴史問題に不安がある人は、ここで確実に得点しておきましょう。

脳の仕組みを大別すると、新しい脳と古い脳に区別されます。アロマ分野では、主に古い脳との関わりが重要で、特に匂い刺激の伝達経路、ホルモンや体内状態を管理している器官がメインになります。ここを重点的に勉強しておきましょう。

出題は、脳の断面図を用いた部位名称を聞いてくるタイプと、脳の働きの正誤を選択肢で聞いてくるタイプがあります。後者の文章選択問題の場合、器官ごとの基本的な働きや、ストレスやリラックスすることが器官に与える影響を聞いてきます。

いずれも難しい内容ではないので、基本さえ覚えておけば得点できます。もし他に苦手分野があるなら、直前にここをチェックしておくとよいでしょう。

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